あなたは左利きに憧れますか?
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Yes? or No?
私はイエス。
え?憧れません?左利きって。
鉛筆を左手で持ってるんですよ。
箸を左手で持ってるんですよ。
楽器を左手で弾くんですよ。
左利き用の楽器を買うんですよ。
ベースを左手で弾くんですよ。(べ、べ、別に…澪たんに憧れているわけじゃ無いんだからね!ここ重要!)
羨ましすぎる。
土曜日、数人にこの質問をしたところ、半分の人が憧れると回答。
しかし、もう半分は別に…という回答を残していきました。
「マイノリティーだ」って意見が多かった。
確かに。
恐らく右利きの人間にはマイノリティー感に憧れを抱いているだけなのかもね。
今、私の周りにはニシクロ、元タッチ部カマ君、同じくタッチ部のトム、元バスケ部天然O君、同じくバスケ部のチョモ、教祖。
「右利きが多いのは、左利きだと生活面で不利が発生する」とのこと。
右利きが多いのは人間の進化だ、といってるわけですが。
確かに、パソコンのマウス然り、ゲーム機のコントローラー然り(アクションに重要な方的な意味で)。
生活面で不便、というわけではなさそうに見えますが、案外左利きの人にはそれなりの不便さを抱えているのかもしれないですね。
それを知らず、右利きの人間は「かっこよさ気」だとか「憧れる」とか生半可な気持ちで左利きになりたいとか言ってるだけなのでしょうか?
憧れは「マイノリティー」に向けてであっても、私としてはこの気持ちに変わりは無いですね。
左利きには憧れるし、なってみたいとも思う。
これからは、箸も左で持てるように努力するし、鉛筆も左で書けるようにしていきたいと思う。
ベースだって、いずれは左で…
べ、べ、別に…澪たんに憧れているわけじゃ無いんだからね!もう!何度も何度も言わせないでよ!この馬鹿ッ!
…
こんな終わり方でごめんなさい。
いじょ